前回の続きです。
結構毒吐いてます。
前編はこちら↓
わたしがじぶんより下だと思ってたから優しかったの?
わたしを下に見ていたの?だから優しかったの?
本題はここからです。
ひととおりの経緯を説明して前置きが長くなってしまいました。
わたしたち4人のしごとは以下です。
独身時代から続けてるKは女性管理職。
転職を経てMは40代で団体職員に。
転職を経てOは30代からお堅い職場でパート。
そんな3人から見たら いつも職が定まらないわたしは
またか・・・苦笑
という感じだったのだと思います。
わたし自身も仕事のことを聞かれるのがイヤでした。
正社員を辞めた後、10年以上自営業を手伝っていたのですが
嫌々やっていたので いつも副業をしていました。
ダブルワークでパートをしていたのは話していたのですが・・・
ライターとは言いにくかった
途中でブロガーになって ライターになったことは言わなかった。
聞かれてないのに言うつもりもないし
半分は趣味だし。。 でも・・・
NOTEにその心情を綴っています。
きっかけは 雑誌の取材
先日、某有名雑誌の取材を受ける機会がありました。
事前アンケートで仕事をライターと書きました。
わたしのなかでは
そろそろ言っていこうかなという気持ちもあったし。
NOTEでも書いたけど
専業主婦というだけではない、
ちゃんとわたしはわたしの活動もしてるのよ!
と、何かしら伝えたいと常々思っていた。
毎回、聞かれるたびに
専業主婦を
楽しくやってる人とは違うんだけどな・・
そんなモヤモヤ感があって・・・
だから、ゲラが上がってきた時に
仕事=ライター と出てるのを見て
ここでやっと伝える事ができるかなって思ったのです。
これから伝えていこうと思ってたきっかけ
になるかも!と思いました。
そのタイミングで友人から電話があったので
今から発売される雑誌を伝えました。
「雑誌に載るんだよ~」と。
へえ!楽しみ~❤ と言ってくれると思ってた。
「え?◯◯ちゃんって今何してるんだっけ?専業主婦だよね?」
と第一声。
ん?
仕事とか専業主婦とか関係なくない??
これまで彼女らが管理職になったり、
転職がうまくいったことを
わたしは
「すごいね」と褒めてきたつもり。
その時には心の中は少しチクッとしたけど、それとこれとは別。
彼女らがしあわせなのは喜ばしいことだった。
反応がショックだった
雑誌にのる
特別な話かもしれないけど 趣味ネタで載る。
ただのエピソードだった。
軽く喜んでほしかった。
でも・・・反応で気付いてしまった。
ただただ、わたしを
仕事が続かない、怠け者の専業主婦しかできない女だと思ってたの?
その位置に甘んじてると思ってたの?
それで満足してると思っていたの?
ねえ?
ただただ毎回
彼女らだけを褒める役割?
なんだか仲良しというキーワードが急激に冷めてしまった。
わたしの思いすごしなのかな?
まとめ 女友だちは永遠のライバル
そういえば 一時期、仲良くなりすぎた友人がいて
その彼女に嫉妬したことがあった。
- 旦那さんの職が安定してて給料が大きい
- ずっと専業主婦をしている
- 財産持ちで親が全ての経費を出してくれている
そのことでモヤモヤしたことがあった。
でも、、
その時に気付いたんです。
全てを変わって欲しい?
その後は誰のことも羨ましいと思わなくなって
彼女には足りない、
わたしにもあるものが たくさんある、って気付いたの。
悩みのない人なんていないし。
彼女にも大きな悩みがあったのに
いい面ばかりをフォーカスしていたわたし。
以来、他人に近づきすぎないように気をつけています。
女ともだちって やはりライバルなんだよね。
少し距離感がある友達だと一緒に喜んであげられる。
事実、県外にいる友人はすごく喜んでくれて
絶対に見る~!ゆうてたし。
でも・・・なんだかなぁ・・・
思い過ごしならいいね。
距離感が近いと
モヤモヤしてしまう・・・・
これはしょうがないことなのかもしれない。
謙遜ばかりしないことに決めました。
自慢するのは苦手なタイプです。
(⇛母とは真逆)
ではでは。