学生時代の部活動はほぼモラハラ、
体育の時間も完全なるパワハラだった。
わたしの時代は今でいう完全なるパワハラだったんじゃないかと思う。
「不適切にもホドがある」で観ててもわかる昭和のありえなさ、笑えますよね!
「不適切にもほどがある」モラハラとパワハラまみれの学生時代
体育の時間が大嫌いだった
わたしは体育が大嫌いだった。
今こんなに身体を動かすのが好きなのに。
思えば体育が嫌いだったんじゃなくて
体育のやり方、先生が大嫌いだったんだと思う。
何かあったらすぐ連帯責任
早生まれだから何をするにも時間がかかったし
ドリブルやシュート全て苦手だった。
真剣になりすぎるチームメイトも苦手だった。
ボールが取れないと露骨に嫌な顔をされ、
次の授業時間にも影響するのだ。
女子にはそういう子が多い。
ますます自信がなくなって言って下手くそになっていく。
体も固くて体操も大嫌いだった。
昭和のやりかた
個人個人で得手不得手があるのにできなかったらできるまで。
それって考えてみたら学校の先生によるいじめではないだろうか?
もしも自分なりにできればOK だったら
あんなに体育が嫌いだということもなかっただろう。
先生が運動音痴の子をバカにしていたのを目の当たりにもした。
自分ができるからと他人もできる、
それが当たり前って思い込むってとても怖いことではないだろうか。
今モラハラに対してとてもうるさいけれども
わたしの小学校時代の体育はどう考えてもパワハラモラハラだったと思う。
大体、途中で水を飲んではいけないのだから信じられない。
たまに運動中に亡くなる子もいたけど
もしかしたらそういうのが原因だったのかもしれない。
そう考えると昔は治らなかった「結核」のようなものかもしれない。
人災だけど・・悲しい。
強い部活はパワハラが横行
強い部活はまずモラハラじゃないだろうか。
受けた者がパワハラと捉えたらパワハラ
振り返ると強い部活に入っていた時は
先生も先輩も完璧なパワハラモラハラだった。
そして逆にそれがなければあんなに強くはならなかったんだろうなとも思う。
でも・・・それはおかしいよね。
強弱、緩急だと思う。
まとめ 「不適切にもほどがある」モラハラとパワハラまみれの学生時代
強くなってほしいという愛あればこそっていうのもあるのかもしれないが
受けた側の心に深い傷を残すのは行き過ぎであるといえよう。