長い間、ヘビロテしていた夏ブラウスを手放しました。
え、それ捨てちゃうの?!50代ミニマリストが断腸の思いで手放した服の話

最後はふきんに。
まさかこの服を手放す日が来るなんて…わたしにとって特別だった理由
なぜ特別だったのか?
特に買った時や着てる時のエピソードは無いのですが
着心地が良い夏服に出会った最初の1枚だったのです。
ちょうど7年前。わたしが51歳の頃です。
それまでは洋服はデザイン重視だったわたし。
当初デザインが素敵でこのブラウスを購入したのですが
なんと気持ちいい!
なんて涼しいの!
そして心地いい✨
綿100%ってこんな感じなんだ!
と実感してその後は洋服を素材感で選ぶようになりました。
50代になりたての頃ってちょうど洋服に違和感を感じる年齢ですよね。
その後、着古しても自宅でヘビロテしてきました。
軽くて涼しくておしゃれ。
体型も意外とカバーしてくれる1枚でした。
「ありがとう」と涙の決断。50代ミニマリストが本当に大切にしたいもの
手放すことを決意した具体的なきっかけはルームウェアが増えてきたことです。
着心地の良いルームウェアが多くて残していた結果、
気づくとこのブラウスもよく見るとちょっとくたびれてきた感じがしました。
じぶんがくたびれかけてるのに・・・
洋服まで古いのってどう??
何かを手放さないとこのクローゼットも管理できなくなる・・・
そう思って今回手放すことに。
まとめ え、それ捨てちゃうの?!50代ミニマリストが断腸の思いで手放した服の話
孫の服は簡単に買ってしまう・・・💦

この経験を通して、ミニマリストとして、
また50代として本当に大切にしたいものが改めて何なのか気づいたこと
(物との向き合い方、50代のわたしにふさわしいかなど)
あと何年生きるのかわからないけど
洋服も循環していこうと思い直した次第です。
(メルカリで絶賛断捨離中です!)
新しい服も買ったし入れたら捨てないとな~とつくづく思っています。
あと1枚断捨離予定です。


