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50代

仕事が暇すぎてつらいあなたへおすすめの「過ごし方」を紹介します。

世の中には暇すぎる職場が存在します。
わたしもいろんなパートやアルバイトを経験してきましたが
けっこうありました、暇すぎる職場。

仕事が暇すぎてつらいあなたにおすすめの「過ごし方」

「暇でお金がもらえるなんていいやん」ていう人もいますが
そうでもないのです。

人間暇すぎると本気でつらいのです

そこで実際にわたしがやった「過ごし方」をご紹介します。

*自由なし編

まずは自由のない職場編(人の目があり、おおっぴらに遊びはできない場合)

ことりんご

これが1番ツライ職場です。

職場にも一定数人がいて、
しかも「私語」が禁止の職場。

仕事をしてるふりをしなくてはいけない現場で
ネット環境もなく見てもだめな場合地獄です。

わたしの場合は以下のことをして乗り切りました。

職場の人全員のお茶碗を丁寧に洗う・ふきんぞうきんを丁寧に洗う

幸いだったのが水場が事務所以外にあったこと。


毎日水切りに入った食器とタオル3枚と洗剤を持って
「食器洗ってきます~」と出ていっていました。


1日の中の1番ホッとできる時間でした。
丁寧に2度洗ったりしていました笑

ただ、自分は電話番でもあるので
水場にいる時間が長すぎても だめなのがつらいことろでした。

トイレに立つ


元々頻尿ですが 用もないのに行っていました。

トイレは違う階にあり、
少し遠いのでゆっくりと階段を登って
必ずトイレでストレッチをしていました。

太陽を見たりもしてた。

そこで泣いたりしてた。

病んでた・・・



今になって思うこと

今から思い出しても職場の人間は暗いしプライドは高いし冷たいし
挨拶さえしないし仕事暇すぎるしで 
何にも良いことがありませんでした。

おかしくなりそうでした。
暇なら人を採用しなくてもいいのに。


わたしの場合は期間満了まで我慢しましたが(半年)
こういう職場に当たった場合は「即辞め」で正解だと思います。

ゆるい軟禁状態ですね。
暇な上に話せないのって人格にも支障をきたしますよ。

あなたに向いた職場が絶対にあります。


*ある程度自由な職場編

あまりひと目がなかったりいかにも遊んでいなければOKな職場

上司がたまに仕事を持ってくるのですが 
それ以外は自由だったので座ってできる事を考えました

同じ立場の人間がいて私語もOKな場合(ネット環境なし)


①資格取得の勉強をする
勉強をする

今は今後の人生のための準備期間だと考え、資格取得に励みました。

お陰様でアルバイトの期間が満了するまでに資格を取得できました。

これ、自宅では勉強できないから結構おすすめです。
集中してできる環境にあったので良かったです。

②運動をする

たまに廊下へ出て、階段の上り下りや少しだけの運動をして気を紛らわしました。

③外を眺める

トイレのついでに外を眺めていました。

④飲み物を充実させる

電気ポットを持ち込みOKだったので コーヒーや紅茶、
ドリンクバー状態で 飲み物を楽しんでいました。

水がなくなったら水場まで汲みにいくのも良い運動になって良かったです。

ブルックスをよく持っていっていました。

⑤数独にハマる

2人して数独にハマっていました。
数独のプロって言ってもおかしくないほどでした。

⑥おしゃべり

同室にいた彼女とは年齢も違うのですが
立場は同じなのでいろんな話をして過ごしました。

語っても語っても1日がとても長く、そのうち飽きてきます。

「今度はこんな職場へ行きたい」と
絶対暇ではない職場へ行くという理想をふたりとも語っていました(笑

⑦読書
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一冊軽く読めます。
当時は毎週図書館でかなりの本を借りていました。

今になって思うこと


かなり特殊な職場だったと思います。
たまたま二人気も合ったのでなんとかやってこれましたが
前任の人は気が合わない二人で最終的には別部屋に分けたらしい。
(ていうかこういう仕事いる?)→国の機関でした。

たまに仕事もあるので二人で頑張って乗り切って期間満了になりました。

ほぼ毎日「今日はこれをする」というものを
持ち込み自由(こっそりですが)

今思うと 
あんなんでよくお金が頂けたなぁ
って思います。


自分一人で目立つことをしなければ自由な場合(ネット環境制限あり)

①検索

ネット環境がありましたが、見れるのは大体決まっていたので
そこだけ検索していました。

②読書
③家から持ってきた細かい仕事など書類整理

机の上で仕事をしてれば大丈夫なので 書類整理などをしたりしていました。

暇すぎるし話す人もいない・・・私には向いていなかった。

自分一人で来客さえきちんとしてれば自由な場合(ネット環境自由)

①断捨離(細かいものを持ち込んで片付けた)
②アルバムの整理
③読書
④アイロンがけ(アイロンがあったから)
⑤ネットし放題
⑥外出


などなど・・・なんでもあり。

この他に細かい仕事はいっぱいあって 
やりながらでもそんなに忙しくないという環境でした。

まぁ要するに自営の仕事を手伝っていたのでほぼ自由でした。

結局この仕事はWワークとして10年以上続いたのだから 
合っていたのでしょう。(Wワークだから続いたのかも。。)


やっぱなんだかんだいって身内は楽だなぁ。
(精神的には嫌な面も多いけど)

それは才能!すぐに飽きてしまう人は【マルチポテンシャライト】かも。マルチポテンシャライトという言葉をご存知でしょうか? わたしはこの本を読んで 目からウロコ、そして心も救われました。「ゆるはぴ」管理人はまさにマルチポテンシャライトでした。...


まとめ 暇すぎる職場に当たってしまったら。


意外と世の中には「暇つぶし」を上手にする人もいますよね。


偶然かもしれませんがわたしの周りでは
「専業主婦」の経験が長い方は向いてるような気がします。

そういう方にはいわゆるレアな仕事なのかもです。

ずっと同じことをしてたりするのが好きな人には
とても向いてる気がします。

みけ

ずっと他人と関わらなくても
平気な人にもおすすめですね。



思い起こすとわたしはそんなに暇な職場でもなくても
さっさと仕事を終えてしまって

「なにかすることないですか?」

といつも聞いていたなぁ・・・




暇が大嫌いだということが改めてわかりました




これからの仕事を選択する時に絶対に選ばないでおこうと思います。

今、とても暇で辛い人は転職を考えてみるのはどうでしょうか?

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ことりんご
少しのお金で豊かに暮らしませんか。 HSP気質で毒親育ちでも、ミニマリストな生活に出会って 幸せ感が満載になりました。 じぶんらしくハッピーに生きるための情報や50代のミニマリストな生活などを発信しています。