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50代

HSPの視点で考える行事再開への不安と自分らしさの探求

世の中の皆さんは
コロナ規制緩和して喜んでらっしゃることでしょう。

ごめんなさい、わたし自身は このままずっとこんな感じの人間関係でいいわ
なんて思ってた人間です。

もちろん子どもたちのマスクは可愛そうと感じていましたが。

HSPの視点で考える行事再開への不安と自分らしさの探求

行事がまた始まる・・・・

ことりんご

ううう・・・はじまるんだぁ・・・

HSPなわたしは少し恐怖を感じます。

マスクもちょうどよかった。
顔色を見なくてもいいし、無理して笑わなくて良かったので。

祭も今年ある。どうしようか?

うちの地域の秋祭りは獅子舞で まる2日間かけて町内の全軒を回ります。


親戚も必ず毎回来ますし
慶び事があると「花を打つ」と言うのですが
御祝儀をだいぶん多めに出して「獅子殺し」を舞ってもらいます。

前回は長男が結婚して花を打ちました。

お嫁さんのご両親を招き、御膳を出して
「目録」を用意し 祝儀を頂き、我が家からもご祝儀。お酒。
それ以外に獅子舞の人や見物客にもジュースやお菓子を出します。

特にご祝儀はかなりの高額。
前回は合わせて15万円程度になりました。
お客様側にも用意頂くことになります。

御膳やお持たせなども合わせると トンデモナイ金額に。
我が家の祭は年間行事の中でも散財の第一位。

う~ん・・・

わたしは なんかこの3年間で

もう大げさなことは
やらなくていいんじゃないか

と思うように。

みなさんはどうですか?

主人に相談したらあっけらかんとしてた

この3年間で次男が結婚して子どもも生まれました。
長男にも下の子が生まれました。

当然、「花を打つ」必要があると思ってたし

また次男のお嫁さんのご両親をお招きする必要もあるかな・・と。

旦那に相談すると。

主人

別にいんじゃね?

結婚したのも2年前だし

たしかに。

さすがノー天気な彼です。

昨年赤ちゃんが生まれてたとしても
獅子殺しをする義務もないしね。

別に言わなきゃわからんし。

(獅子舞の意味を考えるとちょっと違うかともですが・・・)

(獅子殺しをしても高額なお金はいれないでおこう)

こちらがすごく良かったです。HSPかなと思うあなたにおすすめです。

常識的でいなくちゃいけないと思いこんでいた

わたしの本心は

お金をかけたくない・面倒な付き合いもしたくないけど
常識的でいなくてはいけない

でした。

やばいやばい、毒親育ちの名残が・・・

毒親

常識で考えなさい!!
ジョーシキで!!

→と言ってた両親は決して常識的な人間ではありませんでしたw

まとめ HSPの視点で考える行事再開への不安と自分らしさの探求

もしかしたら両親は口出すかもしれません。

そしたらお金を出してもらえばいいかw

じぶんの子供家族だけを呼ぶ、特別なことはしない

そう思ったら気が楽になりました。

等身大でできることだけをやればいいんですよね。

HSPの悩み症なわたしのパートナーがノー天気な人なのでマジで助かります。

すぐに常識に囚われてしまうわたしだから備忘録として書きました。

読んで頂きありがとうございました。

☆キンドル本を出しました。
大人のお友達づくりにも。ヒントを載せています☆


ABOUT ME
ことりんご
少しのお金で豊かに暮らしませんか。 HSP気質で毒親育ちでも、ミニマリストな生活に出会って 幸せ感が満載になりました。 じぶんらしくハッピーに生きるための情報や50代のミニマリストな生活などを発信しています。