先日に引き続き 図解 ゼロからわかる!最新 お金の教科書 (お金のきほん)にとてもためになる事が載っていました。
読んでみて 自分はどうだったか考えました。
そして後輩ママへ参考になるように わたしなりの考え方を書いてみました。

教育費の無駄・こどもの習いごと
不要な習いごとをやめる
教育費は親が熱心になるあまり必要以上にかけるケースも少なくありません。
不要な習いごとを抑えることが大事です。
我が家の場合を振り返ってみました。
1行目が長男(順不同)
2行目が次男(順不同)

長子に期待をかけてしまい、8つも保育園から高校まで習わせました。
今から考えたらどうだったんだろう?と思う部分もあります。
結果論ですが、自分でやりたい!と言ったことは伸びました。
あんまり小さいうちに習い事は
「自主的にやりたい」と言った以外は必要なかったかなと大反省しています。

そして中学生以上になったら本人が「頑張る」と言わない限り、
勉強面はお金をかけない方が良いと思います。
わたしはそれを見極めることが出来ず、結果的に
「勉強が嫌いな長男」に「無理に高額な塾代」を払い、無駄遣いをしたなと思っています。
その分貯金しておけばよかった。
高校も私立だったのでお金がかかりました。
その分があればラクだったのに、と何度も反省しました。
逆に運動能力とコミュニケーション能力も高いので
スポーツ系の習い事はとても役立ったと思います。(青丸部分です)
次男は反省も踏まえて少なめの5個。
兄が小学校時代に「空手」や「剣道」をしたのに対し、「小学校では習わない!」と意志が固かった弟。
「くもん」はしなくても良かったかも。大変そうでした。辛かっただけでした。
ただ、小学校5.6年の塾に対しては やったからこそ中学へ続く学力はあったのかも?と思います。
勉強系は小学校高学年からでもいいと思います。
彼は「勉強を頑張る」と自分で言いだしたので 中学校では塾に通わせました。
自分から言ったことはやはり成績が伸びました。
もしも以上の無駄を貯めてたら・・・
長男は100万円 次男は5万円くらい(!!)
えええ
ちょっと( ゚Д゚)ビックリ。
わたしってば やらかしてたんですねぇ。
長男にはしたくもない勉強をさせて きっと余計に勉強嫌いにさせてしまったのね(;´Д`) なんて親!
そして 自分の中で消化して次男にはちゃっかり経験を生かしてたのねーー
今日のまとめ
教育費の反省会になってしまいましたが後輩ママへわたしが「子供の習い事」に関して言えることは
①本人がやりたがる習い事だけは絶対にさせること
②勉強をさせたい時には、せめて小学校高学年になってから提案する
③子どもに親の価値観を押し付けない
の3つです。
お金の節約にもなりますし、子供の将来にもよいと思います。
反省のきっかけとなった本はこちらです。↓ ↓是非、子育て中の方は参考にしてみて下さいね。
ではでは 今日もこころ踊る1日をお過ごしください♪