ミニマリストを目指してもう数年。
まだまだですが 気持ちはすっかりミニマリストです。
そんなわたしが先日、他人との考え方の違いに愕然としてしまった話をご紹介します。
身の丈暮らし【ミニマリスト】人との生活水準の違いに唖然とした話
先日から母の入院に伴い、両親の財産が思っていたよりも全然無かったことが判明。
今後どうするんだという話の中で出てきた会話でした。
贅沢が身についた両親の話
とにかく贅沢をしていました。
父が大企業に勤務していたのもあり、時代もあるのかなと思っていましたが
気づくと底をついていたのです。うそ~~~~~・・・
そこで初めて父とお金の話をすることになりました。
(親が元気なうちはなかなか踏み込めない話題ですよね)
節約できるポイントだらけなのにできない・・・
わたしたちに助けてもらわねばって言うんです!!
はあ??
いや・・・それは最後でしょう。
とにかく今現在の贅沢をやめろよ
とにかく贅沢をしていた人ってお金が少なくなっても
身についた贅沢が取れないって言いますよね。
母親も派手な生活をしていました。
使えば無くなるってわかっていたとは思うけど・・・
(そこが毒親だよね、後のことを考えていないとか・・結局、発達障害かなんかでしょうね)
贅沢ポイントを妹と話す中で気づいた違和感
妹と2人で両親のお金について話しました。
できないという割にわたしには生活費を渡したくない父・・・もうどうにもならん・・
いい加減にして欲しいわ。
ガソリン代などは減らせるという話は妹と大体同意していたのですが
大体さー
お小遣いだって1万円くらいでいいでしょ
年寄りなんだから
えっ・・・・
えっ・・・
えっってなに??
となったわたしでした。(心の中でね)
お年寄りになったら全般的に生活費は下がるはずなんだけど?
まとめ)身の丈暮らし【ミニマリスト】人との生活水準の違いに唖然とした話
わたし自身はお小遣い1万円なので当たり前くらいに思っていました。(主人は多めです)
妹にしたら「1万円なんてかわいそうすぎる」てところでしょうか?
ミニマリスト化して欲しいものも大してなく、
節約してるうちに普通の感覚無くなったのかも。外で働いていないし。
でもこれでいい。これがいい。
節約は神だよ。
他の人に強制はできないかもしれないけれど
あの年金額ならわたしならお金も残してあげれるのに・・・・
節約リテラシーがない人って・・・モヤモヤするなぁ。
この本を読めよ節約できない人は。