わたし、ミニマリストを志してはいますが 入ってくるものも多いため断捨離がある程度で止まっています。
【50代ミニマリストの後悔】断捨離は少し俯瞰して考えよ。
世間はいまごろ大掃除?
そうじって誰でもできるわけではない
わたしは大掃除をする気もなく(今そういう気分でもないの) そうか・・・
掃除や断捨離をできる人って順調に事が運んでる悩みの無い人なんだ・・ って気づきました。

掃除をするって健康な人でないとできませんよね。
そういう意味では わたし今少し健康ではないのだと思います。
ベイマックスなら抱きしめてくれるでしょうか。

50代の断捨離は・・・ちょっと待って!
ところで・・・先日、わたしは「なんでも捨てちゃいかんな」と気づきました。
というのは 普段毎日いつもと変わらない生活を過ごすものだと人間は思っていますよね。
そう思って過ごしてるから いる物も不要な物も明確になるのだけど・・・そうじゃないこともある。
しかも20代・30代・40代ともちょっと違うと思いました。
急に親戚の方や知り合いが亡くなる場合もありますよね。
50代ともなると そういう場面が増えます。
そうしたらこれ使わないな~という数年使用していないカシミアのコート(黒)も出番があるかもしれない。
逆に寒空の下、これが無かったら他に黒以外のダウン等を着るしかなく・・・
若い時はいいにしても50代には不似合いだなぁと思うのです。
断捨離して困ったことが起きた!
断捨離を随分やったわたしにふりかかったことがありました。
仕事も落ち着いてるしもう就職活動もすることないだろうし
その時に合うスーツを新調すればいいし・・・と使わない白のブラウスをオークションで売ってしまっていました。
ですが・・・急にまた就職活動をするかもしれない事態が起き、求人票を見て急に希望の仕事をみつけんです。
気づいたのは「説明会」の前日の夜でした。
集団説明会ということで服装は自由だったので良かったのですが 後日に再度面接になりました。
わたしは少し迷いましたが口走っていました。
「スーツじゃなくても良いですか?」と。
いいよ いいよ と言って下さいました。
当日、自分の持ってるワードローブの中で1番真面目そうなプレーンなニットとパンツで向かった私。
本気度が高い面接ならありえませんよね。
反省してしまいました。
使っていなくても 気に入っていなくてもいざ、という時に 無かったら代用品が無く困る物 は暫定的に保存が正解だと思いました。
そうそう、年に1度あるかないかわからない出張(2年に1度)の時も
スーツとトレンチと地味色トートバッグがあってすごい助かりましたっけ・・・
まとめ
滅多に使わないものを新調する方が無駄なのでそこはグ~っと我慢して・・・
捨てない勇気も必要だなと思いました。