少し早いかな?という部分もありますが もう近くなった老後。
手に取った本に今のわたしに必要なことが記載されてたのでシェアします。
片付かない!どうする我が家、親の家―ミドル世代の暮らし替え整理術
火事になったら何を持ち出す?シニアの目指す部屋の絶対条件5つ
シニアの目指す部屋とは
わたしは50歳。平均年齢80歳まで生きるとして、残り30年です。
その30年間に必要なものを考えています。
本では60歳の設定であと20年を考えた設定でしたが
わたしは30年を考えてみます。
5つの条件
①必要なものがすぐ出てくること
②モノにつまずいて怪我をしないこと
③使い切れる分だけ購入し、見てわかる収納にすること
④すぐに取り出せる防災用の準備をすること
⑤大切な思い出の物がいつもそばにあること
必要なものがすぐ出てくること
以上の5つの中からわたしは①を最近ずっとやらなくては!と思っています。
自分で探す時にもすぐに探せないし
家族もわからず必ず「あれ どこ?」と聞かれます。
先日も他の本で50%収納をすすめていますが、本当にそのくらいしないと難しいかも?と体感しています。
火事です!大切なものだけ持って逃げてください!

もしこう言われたら 15分で何をもって逃げますか?
この言葉を何度も何度も考えています。
それが自分にとって1番の宝物。だいじなもの。
そう考えるとそんなに大事なモノってないのかなぁ。
きょうのまとめ
火事になったら 考える時間もない。
わたしはずっと前から想い出の写真の「ベストアルバム」を作りたいと思いながら まだ作っていません。
東北の震災の時に被災された皆さんが「想い出の写真が無い」と嘆いてらしたときに
すぐに作ろうと思ったはずなのに。
しまうまプリントのフォトブック
やりたいことリストに加えてみます。
ワクワクを感じよう!「人生でやりたい37のリスト」作ってみました。
あと、やはり50%は無理だけどぎゅうぎゅうの収納を 70%くらいにしたいと思います。

ではでは 今日もこころ踊る1日をお過ごしください♪
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