今朝目覚ましTVで東京おもちゃショーの紹介で
「親子のおもちゃ、求めるモノが違う?」という特集をやっていて思い出したことがあります。
わたしのほしくなかったモノ
わたしの父方の祖父に1度だけ買ってもらった物を真っ先に思い出しました。
家族と父の両親とで行ったレジャー施設でのこと。
お土産をおじいちゃんがわたしと妹に買ってくれる、というので選ぼうとしたんです。
妹は付録付きの雑誌を購入してもらっていました。
わたしもそうしようと思ったら、
おじいちゃんに
「○○は小学生なんだからこっちにしなさい」と言われ・・
お土産屋にあった図書の本を勝手に決められました。
台所のマリアさま

それがこれ。
全然欲しくなかったのです。
わたしは泣きましたが、母も「これにしなさい」と
半ばあきらめて仕方なくそれになりました。
今から思えば母は義父に逆らえなかったんだと思います。
祖父の想い出そのもの
おじいちゃん、厳格な人でいつも怖い顔をしていました。
近所に住んでいるのでよくバッタリ会うのですが
こわくて向こうから歩いてるのを見たら慌てて隠れて逃げていました。
でもいまだにわたしはこの本を持ってる・・
この本を見るたびに厳格だった祖父を思い出します。
好きなものを買ってもらってたら もしかしたら飽きて
もう持っていないかもしれないですが。
あいかわらず何度読もうとしても興味が無く入ってきません。
なのでこの本の内容がいまだにわかりません(笑)
まとめ
子供が欲しい物と大人が与えたいものは違う
それを肝に銘じて
わたしは孫には欲しいというものを買ってあげたいです。
みなさんも何かありますか? 1
https://www.koto6.com/entry/tell_the_best_10_of_your_life_as_it_seems_that_the_manga_you_read_also_affects_human_nature/