毒親介護「自分を苦しめた親をどう看取るか、誰が看るのか」

もしも自分の気持ちに踏ん切りをつけないまま毒親の介護に突入してしまったら・・・
かなり修羅場になると想像される毒親介護について実際に毒親を介護しているわたしが書いてみました。

 

現在の母の状態

介護3判定されたのは先月末。それが急激に弱り、多分介護5になっているのではないかと言われている状態です。食べれず、歩けず、自分では全く動けない。いわゆる完全介護です。

これまでの経過

介護1の時(数年前)

まずは数年前5.6年経過してると思うのですが介護1になりました。悪性リンパ腫が始まりで癌が転移して脳を侵してしまったのです。介護1の当初は本人も周りも今までの状態と違うことになかなか気持ちがついていかず、1番大変な時かもしれません。
本人はボケていないと言うし、家族はいつもと違う親にとまどう時期です。

 

家に居るだけでは認知症も進み、筋肉も衰えていくと感じたわたしたち家族はデイサービスを提案。
ケアマネさんと相談しながら週1回のデイサービスを受けることになったのです。
が・・・

もともと他人と関わるのが苦手な母親。人間関係はトラブル続きだったので一抹の不安はありましたが・・・やはり。

 

デイサービスを2回くらい行った後、

 

母親

もう2度と行きたくない

 

案の定、言い始めました。この後、壮絶な状態になるのですが・・・

 

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父親との関係

父と母との関係をご紹介します。毒親は夫婦関係が悪いことが多いのですがうちもそうでした。娘であるわたしはどうしても母との交流の方が多く、母親が毒親であると思っていましたが 父親もなかなかの毒っぷりでした。

両親はことあるごとに激しい口論をし、むすこたちなんてよく不思議そうにしていました。

 

むすこ

じぃちゃんとばぁちゃん、なにをあんなに怒っているの?そんなに日常で喧嘩することある?

 

そのくらい仲が悪く、母に要介護1がついた時も正直父は「なんで俺がこいつの面倒を見なくちゃいけないんだ」と思っているのを感じました。

 

誰が介護をするのか

ここで毒親育ちの子ども側に注意点があります。毒親から精神的に独立できていないと(呪いをお祓いできていないと)わたしがお母さんをみてあげなくちゃ! となりがちです。それは絶対にやめましょう。
家族が重いと感じるあなたがラクになれる2つの方法 | ハルメクハルトモ倶楽部 (halmek.co.jp)

上手に線引きをして「夫婦間で支える」を親にまずは意識づけしてください。
片方が元気な場合は配偶者に任せるのが大事です。
もしも片方も高齢で認知症が入ってきてたりしても、できるところは任せましょう。

 

*我が家もそうでしたが父親はじぶんのやる仕事だという意識が低く、当然娘であるわたしに押し付けてきそうな雰囲気でした。また、父親の生まれて育ってきた時代背景もありますね。かつては親の介護を長男の妻が担うことが多かったのですが今はそんな時代じゃありません。

しっかりと伝えました。

 

 

ことりんご

あなたが基本お母さんをみるんだよ。なにか手を借りたい時には手伝うから言ってね。

 


しっかりと伝えることで線引きをしましょう。あなたにはあなたの家族がいるのです。
もう親の犠牲になるのはやめましょう。

 

まとめ)毒親介護「自分を苦しめた親をどう看取るか、 誰が看るのか」

こんな風にできるようになるのには、親の介護の年齢になるまであなたが毒親から精神的に解放されてることが必須です。

いままでどおりの親子関係であればほぼ間違いなく 恨みながら親の面倒を本当に暗い気持ちでみることになります。それこそ地獄です。
あなたの人生、それでいいんですか?

猶予は残されていません。今悩んでる方はご相談ください。

毒親から開放された私があなたの回復の手助けをします 話すのは苦手・・お手紙を書くようにゆっくりとマイペースで。

 

毒親から解放された道のりを書いた本です。

「親の介護」は誰にとっても避けがたいテーマ。でも、それが“毒親”だったら?

同じ立場の読者さんから「涙が止まらなかった」「肩の荷が下りた」と大反響!

毒親介護

 

いろんなタイプの毒親がいると思います。あなたのタイプとは程度も違うかもしれません。でも、必ずヒントになると思います。

この記事は介護1と診断された時期の記事になります。追って続きの記事もUPしていこうと思っています。*また「毒親」と強い言葉で書いていますが、じぶんが解放されると親に対して「毒親」だという感覚はほぼ無くなります。わかりやすく毒親と記しています。