親の資産を知る時、遅すぎる現実…80歳母の意外すぎるお小遣い額【前編】

母の後年のお金事情を書いておこうと思います。

 

表向き/ 父は厚生年金・母は専業主婦だけど

 

前提は母が専業主婦で国民年金だけですがうちの場合は特殊な事情がありました。母が50代後半から趣味程度だった仕事を広げ、いわゆる自営業で大きな金額を動かしていました。
収支はあまりなかったのですが出入りが大きく、勘違いをした母は入ってきたお金をほとんどじぶんの贅沢品に使っていました。それはすごい豪遊ぶりでした。

そして「稼いでいる」という気持ちが母の性格をさらにきつくしていました。
番人間として嫌な、いわゆる札びらを切るタイプで他人をお金で動かしていました。

大丈夫なの?と何度も母にも父にも別に聞きましたが母は余裕の顔で「お金はあなたと〇(妹)に残してあげる。お父さんにはあげないで」と言われていました。


(それとは裏腹にわたしにはお金をくれることは生きている間ほぼありませんでした→わたし以外にはあげていた)
*補足*「これをあげるから〇〇して」と条件付きで言われるのが1番大嫌いで 
それならいらないといつも言ってきたからかもしれません(思い出せば出すほど毒っぷりがひどい・・・)

正直親にお金を貰おうとは全く思っていなくて、もしも母に何かがあった時に使おう、それは結構あるんだなと思っていました。

 

毎月のお小遣いはなんと5万円! それでも足りないという母

 

ところが母の認知症が始まって母の話すことが変わってきたのです。認知症が進んだのとコロナ渦があいまって母は仕事をできなくなってきていました。そして両親のお金に対しての言い合いも増えたのです。

母は元々話の通じない相手でこうと決めたら絶対に曲げない人でした。(父も)
夫婦とも喧嘩すると絶対に謝らず相手の意見も聞き入れないので昔からかなり夫婦間は悪かったです。


毒親から卒業した後、わたしはもうこれ以上関わるのは嫌で夫婦間の話し合いには絶対に入りませんでした。(長年、夫婦の間に入らされていた過去があるので)
*毒親から解放されるまでを詳しく書いています

あなたは自分の人生を生きていますか?毒親から開放されてこころから自由になりましょう!

(地味にじわじわ読まれています!)

絶縁せずに毒親から逃げ出してしあわせになる

どうやら

母「お金がない。もう少しお小遣いが欲しい」

父「どうして無いんだ?そんなはずはない」というような話でした。

 

母に少し聞くとお小遣いが足りないと言い、父に聞くと母の国民年金から5万円を全て母のお小遣いとして渡している ということでした。

 

5万円・・・?

 

認知症のおばあさんが毎月5万円も何に使うのでしょう??国民年金の入金が6万円強しかない母はお小遣いだけに5万円も使っているのです。
家族が「誰もおこづかいに5万円も使う人いないよ」と言っても足りない足りないと反撃するばかり。

 

贅沢が身に着いた人って戻せないって言いますよね。。。そして認知症になったらまずはお金の話をするって言うのもよく聞きます。

 

親の資産を知る時、遅すぎる現実…80歳母の意外すぎるお小遣い額【前編】

結局父は

 

あんなに派手な生活をしていたのだから、どこかに(母が)持っているんだろう

 

 

 

と考えていたそうです(後日談)

それが希望的観測だったことが発覚したのは母が完全介護になってからでした・・・!!


それはまた後日、後編で。

そんな母の介護の本を出しました。介護とお金についても書いています。

「親の介護」は誰にとっても避けがたいテーマ。でも、それが“毒親”だったら?

同じ立場の読者さんから「涙が止まらなかった」「肩の荷が下りた」と大反響!

毒親介護