お金は愛する人、大事な人に使うのが最も幸福度を高めるらしい
中田敦彦のユーチューブ大学で「残酷すぎる幸せとお金の経済学」の解説を観ました。要約が上手なのでたまに観ます。
「残酷すぎる幸せとお金の経済学」お金は愛する人、大事な人に使うのが最も幸福度を高めるらしい

(旧説)お金は多いほど幸せだが上限がある→大体年収1000万円くらい(新説)お金はあるほど良い
うそ~ん・・・説が変わったそうです。
夢ない・・・旧説のまままだ信じていました。新説知っていましたか?
お金は愛する人、大事な人に使うのが最も幸福度を高めるらしい
この言葉を聞いたときに父が母にお金を出し渋ったことを思い出しました。
要介護でお金がかかることにいちいちケチをつけてきました。
最後に個室にするかどうかの時も
父が「大部屋でいいんじゃないか」という選択をした時にえっ??と耳を疑いました。
いろんな考え方があると思うけど・・・
わたしはそんなに時間が遺されてないなら
個室で濃密な母との時間があった方が良いと考えました。
でも父はこうでした。
どうせお母さんはもう何もわからないんだから
大部屋でいいんじゃないか
病院側が伺う、「大部屋か個室か?」はお金の質問です。
でも家族側としては精神的な面が大きいですよね。
両親のお金を使うから
とやかくは言えずモヤモヤしたまま過ごしました。
本当にそれでいいの?と
父にしばらくして伝えて揉めた末にやっと個室へ。
今は仏壇に飾るお花にお金を使ってる父。
遺影に声をかける父。
生きている間に本人に使ってあげればよかったのに。
意味ない。生きたお金を使わないと(文字どおり)
(父は想い出を美化してあがめています→ハッキリ言ってしらけます)
夫婦仲が長年悪く、思いやりのかけらもない父が
いまさら美化して話してもね、、、はぁ?なんすかって感じ。。。
大事マンブラザーズのあの曲のフレーズを思い出します。
「高価な墓石を建てるより安くても生きてる方がすばらしい」
それを地で行く父って💦
情けなさ過ぎる。
未熟な親を誰が諭すのか
父はケチで水1本も買ってくれないし
そのくせじぶんの友達とのランチやお茶にはお金を使います。
もちろんそれは構わないけど毎日のように。
家族に使う気は全くないようです。
それが家族からますます嫌われてることに気づいてないようです。
もう介護が目の前なのに・・・誰にも大切にされないよ。
誰が大事な人なのか気づいていない憐れな男。
他人にばかりいい恰好をして 誰が最後助けてくれるのでしょうか。
母もそうでした。特定の人だけにいい面を見せて、
家族や近しい人や知り合いにいつも牙を向けていました。
(→死後わかってわたしはかなりのショックを受けました。)
父も同じで特定の人と友達や知り合いだけにいい顔をして
家族をないがしろにして
特にあなたの娘は見限ってますよ。気づけ。死ぬまで気づけ。
未熟で頑固な親を誰も諭せません。
まとめ「残酷すぎる幸せとお金の経済学」お金は愛する人、大事な人に使うのが最も幸福度を高めるらしい

わたしは2人を反面教師に歳をとっていきます。
幸い、主人はわたしのためにお金を使ってくれる優しい人。
それがどれだけ相手との関係をはぐくむのかあらためて知らされ、
お金を貯めて間違えずに大事な時に大事な人に使いたい
と強く思いました。
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