「たおやかに輪をえがいて」は是非50代の主婦に読んでほしい本

窪美澄さん、初めましてです。 どこかでレビューを読んで図書館で借りました。

たおやかに輪をえがいて

「たおやかに輪をえがいて」はこんな本

すいすいと読めたので 内容や思ったことを少しシェアします。 今回もいろいろ考えさせられました。 主人公はわたしと同じ50代の主婦です。

(アマゾンの内容説明よりも大きくネタバレしないように気をつけます。)

こんな本(表紙)です。

ちなみに裏表紙はコーヒーを入れてる誰か。 主人公の絵里子か?旦那さん?詩織?

誰だと思いますか? 読まれた方と共有したいなぁ。。。

 

内容

アマゾンより

家族に疲れた――性風俗に通う夫、不実を隠した父、危険な恋愛に耽る娘。結婚二十年の主婦・絵里子の穏やかな人生は、大切な人の〈秘め事〉で一変した。大きな虚無を抱えた絵里子に、再び命を吹き込むのは整形した親友、乳癌を患う老女、美しい風俗嬢……? 人生の中盤、妻でも母でもない新たな道が輝き出す傑作長編

 

感想や気になったポイント(ネタバレあり)

  • ある日見つけてしまった「渋谷ブルーベリージャム」のスタンプカード。風俗に通っていた夫。
  • かなり年上の彼氏(不倫?)と付き合っていた大学生の娘。
  • 大好きだったお父さんの過去。
  • 勝手に離婚して3回も結婚したお母さんとの確執。

などが絵里子に降りかかります。

確かにどちらかといえば世間知らずな主婦の絵里子には全てが衝撃だったでしょう。

わたしだったらどうする? と考えながら読みすすめます。

 

特にインパクトがあった言葉はこちらでした。

なんて醜いおばさん。~中略~こんなに素敵なものが、自分にはもう似合わない。
あらゆるところにぶよぶよと脂肪がついた、締まりのない身体。 誰が見たって綺麗とは言わないだろう。

詩織のお店できれいな下着を試着した時の絵里子の気持ちです。

 

これ。。。わたしのこと?笑 コロナ太りもあるけれど それ以前に太り始めてる更年期のわたし。

ジムでも恥ずかしくてササッと隠しながらお風呂に入る近頃のわたし。 ここは自分も気にしてるところで 最終的には痩せてきれいになった絵里子を見習いたいと思いました。

また、親子の相性や姉妹の相性もポイントでした。

そして鹿子さんの言葉が リフレインします。

生きたいように生きようよ。 今から何かを始めたって遅くない。やりたいことをなんでもやろう。~ 機嫌よく死にたいのよ。 ~この世からいなくなるときに、やりつくしたー、生きたーって思って死にたいのよ。

これ、わたしがもしもまだ毒親育ちから回復できてなかったら、 つくづく涙したポイントだったと思う。

 

今、好きに生きれてるので幸せです。 本当はアタリマエのことなんですけど。

毒親育ちにもおすすめですよ!

 

まとめ「たおやかに輪をえがいて」は是非50代の主婦に読んでほしい本

以上のように、50代の女性におすすめの本でした。 気になった方はぜひ読んでみてね。 自分の人生を生きていない、と感じてる人にも超おすすめの本です。

 

また、50代だからこその人生ってなんだろう、とか 子どもが手から離れて心がぽっかり空いたあなたにも読んでほしいです。

ちなみにこちらは窪 美澄さんの本のおすすめランキングで1位でした。 2位と3位はこちらです。読んでみたいなと思っています。

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