いつまで生きるつもり?「来年買う」という86歳。何歳になってもアップデートの必要性。

「不適切にもほどがある!」観ています。
令和のこの時代と昭和の考え方やいろんなものがかけ離れていて面白い。

それと共に86歳の父がいつまでも
古臭い考え方でちょっと困るエピソードを紹介します。

いつまで生きるつもり?「来年買う」という86歳。何歳になってもアップデートの必要性。

先日父と外を歩いた時のこと。
雪がちらちら降っていたのですが・・・

服を1年後に買うという高齢者

父86歳

このダウン、安かったからか少し寒い・・
来年良いのを買おう

来年って今年始まったばかりだよ?

1年後の話をしてるの・・??

ことりんご

あのね、欲しいと思ったときに買わないと!
いつまで元気でいられるかもわかんないのに。

とついつい言ってしまう厳しめの娘。(笑)

でもこれってさ
何も高齢者ばかりの話じゃないんですよ。

楽しみやいろいろなものを先延ばしにしていても
本当にその先延ばした人生の先に果たして今と同様な環境があるかわかりません。

命は有限です。今年のお正月の能登沖地震でつくづくそれを感じました。

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恩師が急に亡くなった時から考え方が変わりました。

【関連記事】 https://www.koto6.com/entry/life-is-not-infinite-sadness-that-makes-you-laugh-together

昨年読んだ本にも大きく影響を受けました。
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遺伝を強く感じたできごと(心配性)

わたしはHSPだしすごい心配性で
いつまでもぐるぐる思考でかんがえてしまう性格でした。

最近は主婦なのもあるし(そんなに人間関係も無いから)
ちょっと悩んでも ある程度考えたらもう考えないようにしていたら
いつのまにかマインドフルネスができるようになってきました。

父と話していたら暗い話ばかりするの。
誰にも言われていない想像の話で最悪なことばかり・・・

いろいろ心配なことはわかるけど 考えてもろくなことがないんです。

これはわたしがよくわかっているのよ経験上。

まぁまぁ。
考えても仕方ないから
そのへんで・・・


と言っても考えたいとか
これが自分だ困った時はない。と言い張る。

でもね、考えすぎても絶対にロクなことないんです。☜よく知ってる
いつも夜眠れなかったという父。(しょうもないことで悩む)

こいつか! わたしの心配性の根源は。

さすがにわたしはあんなしょうもないことで悩むことは元々ないんだけど。

まとめ いつまで生きるつもり?「来年買う」という86歳。何歳になってもアップデートの必要性。

家族を見ていても主人のような
「なんとかなる」とういう思考の方が絶対的に毎日が楽しそうです♬

まぁ、父は何を言っても言うことは聞かないタイプだし
下手に頑固だから放置プレイ・・(笑)

そういうのはアップデートしてって欲しいなぁと思うのだけど
無理みたいね。いまだに「べきべき」聖人だしね。
世間体やいろんなことに囚われて自由に生きれないなんてマジでばかばかしい。

わたしは好きに生きるのだ!!

(特に40代まで毒親に囚われていたからこそ強く思います)