<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれている場合があります。

HSP

仕事に行きたくない・・・逃げたい・ツライと思った時の考え方

モーレツに会社に行きたくない時の話を書きます。

1年前までは楽しかった会社なのに、もう嫌でしょうがないのです。
こんな時にはどうしたらいいのでしょうか?

仕事に行きたくない・・・逃げたい・ツライと思った時の考え方

f:id:kotorin6:20170803193342j:plain

相談する人が大事

本音を言える人が1人だけ先輩にいます。
その方がもうすぐ家庭の事情で辞められるのです。

それがわたしの辞めたい病に引き金を引いているのです。
先日まで「気持ちはわかるよ」と言って下さったのですが
本気で相談したら様子が変化しました。

今が1番つらい時かもしれない

先輩は「今が1番つらいかもしれないね」と言いました。

そして自分の過去の話をされました。
やはり同じ時期があったようです。

でも彼女は今となったらあの時に辞めなくて良かったそうです。

辞める事しか考えていなかったわたしに耳障りの悪い言葉でした。

ですが・・改めて考えてみました。

今までの人生を振り返ってみる

わたしの今までの人生、同じことはなかったか?と。
似たようなことは何度かありました。

先輩に相談する前にもザワザワする後ろめたいような気持ち。
前にもこういうことあったよなぁ・・・嫌な気持ち。

悩みの渦中

結局あのころと何ら変わらない自分。
怖いと思う気持ちに勝てない自分。
怖いモノから逃げようとする自分。


そうか。これじゃあ、逃げても結局同じなんだ。。
また同じ課題にぶつかる・・・

嫌なら辞めればいい?

大した努力もせずに嫌がる自分はみっともないですよね。

最初から「合わない」を理由にするのは弁解でしかありません。
やるだけやってみる、という選択肢はありますよね。

そもそもそこまで嫌な職場なのか?

改めて考えてみました。

誰かが苛めてくる? NO (性格に難ありはたくさんいるけど)
ずっと緊張を強いられる? NO(ずっとではないけどモラハラ職場)
絶対に無理なのだろうか? NO

もっと嫌な職場でもわたし、過去に頑張ったよね。
毎日泣いていたけど・・・

仕事が暇すぎてツライ
仕事が暇すぎてつらいあなたへおすすめの「過ごし方」を紹介します。世の中には暇すぎる職場が存在します。 わたしもいろんなパートやアルバイトを経験してきましたが けっこうありました、暇すぎる職場。そんな暇な時間を上手く潰す方法を実際の経験からお伝えします。...


時給は低いけどそもそも見合う仕事しかしてなかったかも(それ以下だったかも)

これらを客観的に考えれただけでも 良かった。

結論*仕事に行きたくない・・・逃げたい・ツライと思った時の考え方


職場が嫌なら辞めればいいと思っていました。
嫌だ嫌だと思いながら行ってたら嫌なことにしかフォーカスされませんよね。

ですがそれを招いていたのも自分だった事に気付きました。


今まで反省していたようで次に生かせていなかったのです。
たまたま心地良い職場だった所はラッキーだっただけ。
自分に価値が無い、と決めていたのは自分でした。



今後がんばってみること


★やれるだけの事はやる!それでもだめだった時に次を考える。
★ずっと勤務したくないならそれ以外の道も頑張る。(芽を花咲かせる努力もする)
★転職するなら同じ間違いをしない
(気づいたこと・・責任が重い仕事は苦手みたい)

これを肝に銘じてしばらく邁進していきます!
メンタルが弱いので色々あるでしょうけど・・自分なりに頑張ります!
読んでくださってありがとうございました。

でも本当につらい時には会社のことを考えずに逃げましょう。

【立つ鳥跡を濁す!】会社を辞めるタイミングと会社を辞めたいと思ったら【立つ鳥跡を濁す!】会社を辞めるタイミングと会社を辞めたいと思ったら。その時の考え方を書きました。...

また、わたしのようにHSPだとほかの人が怒られてる現場にいるだけでも
辛いようです。
この職場は逃げ場が無くて毎日目の前で怒られてる方や毎日争っている方がいました。

今となっては辞めて良かった。

向いてる職場は誰にもあると思うので
試行錯誤して探すのもアリですよ。

立場によっても感じ方が変わります。

https://www.koto6.com/entry/full-time-housewife-self-employed-part-time-worker-temporary-worker-full-time-employee-all-experience
ABOUT ME
ことりんご
少しのお金で豊かに暮らしませんか。 HSP気質で毒親育ちでも、ミニマリストな生活に出会って 幸せ感が満載になりました。 じぶんらしくハッピーに生きるための情報や50代のミニマリストな生活などを発信しています。