40代前半は まだ若いしやり直したりする時間もありますよね
再婚だってできるかもしれないし望めばまだ子供も産める。
50代になって「若く見えたい」という気持ちはあまりないことに気付きました。
年齢を受け入れてイキイキしてる人が美しいと思います。
わたしは何にお金をかけてるだろう?
そして何にかけてない?
そういう「やらないと決める」ことを教えてくれる本がこちら
「モノを減らして 家事や家計をラクにする方法」から学んだ3つのことを
ご紹介します。
書評「モノを減らして 家事や家計をラクにする方法」から学んだ3つのこと
3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法
いろいろ参考になるのでまた付箋がいっぱい付きました(笑)
ガラクタの為に借金を増やさない
不必要なモノを置くスペースに1500万円払っているという考え方がすごいなぁと思いました。
そういう風に考えると無駄な物を少しでも減らしたいと思えます。
わたしも要るのか要らないのかわからない、普段使わないモノいっぱい持っていますから・・・
減らした分 働かなくてもよいという選択肢。
小さい家に住みなおせば ローン地獄を抱えなくてもよい、という考え方は
目から鱗でした。
最近そういう考え方の人増えてきていますよね。
バブル期を知ってるわたしたちからしたら 今の若い人たちは堅実だなぁと
感心します。
その分、精神的なモノを大切にできるんだなぁと思います。
持たないモノ、しないことを決める
作者さんのオールシーズン14着には驚きですが
(働いてるとか 住んでる地域にもよりますよね)
わたしも57着。
まだまだ及びませんが昔に比べたら随分とワードローブがスッキリして
朝着るものに迷うことが無くなりました。
まとめ
この本は色々な気付きをさせてくれて
ミニマリスト魂をふたたび呼び起こしてくれます!
まだまだ読み込みたい1冊です。
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