はじめに
私は毒親育ちですが、今はすっかり回復できたと感じています。
このシリーズでは20の質問に答えながら、過去を振り返りつつ回復後の視点を綴っていきます。

私の体験 (長めです)
実は何よりこの時代が辛かった。新しく作った家庭にまで全部干渉してきたのです。わたし自身、別居もなく家を継いだのが大きな原因でした。
娘と親という関係のままそこへ夫がやってきた感じだったので。
そして私たちの子育てに大きく干渉してきました。
完全同居だったので四六時中監視され、干渉されていました。
その上、そのまま正社員で働けと言い、そのくせ帰宅後もわたしに休むことを許さず、食事の用意や洗濯・片づけ・買い物…家族全員の分を全てフルタイムで働いた後にやっていました。
今思うと仕事中は母が息子の子育てをしてくれてはいたので、それだけは感謝なのですが、その他の協力は全くなく、
むしろ「バカ・のろま・甲斐性が無い」と完璧な嫁を求められ、両親に苛め抜かれました。奴隷のようでした。
子供とも満足に遊べず、あの時が一番つらかった。
ドロドロとした思いはいっぱいあるけど、思い出したくないほど心の奥に閉じ込めている辛い記憶です。
あの後わたしはプチ鬱になったのです。当たり前ですよね、にんげんだもの。
学びと気づき
成人期に入っても親の支配は続き、結婚や子育てといった人生の大きな選択にまで干渉されました。
親の期待や支配に従うことは、家庭を築く上で大きな負担となり、心身を追い詰めます。
ここで学んだのは「親の価値観と自分の人生は別物である」ということです。
今のわたしの視点
あの頃の私に伝えたいのは
「あなたの家庭はあなたのもの。親のものではない」ということです。
親の干渉を受け入れる必要はなく、自分の選択を尊重してよかったのです。
一緒に考えてみませんか
・あなたの成人期に、親の干渉で一番つらかったことは何でしたか。
・その時の自分に、今ならどんな言葉をかけてあげたいでしょうか。
まとめ 毒親育ちから回復した私が答える20の質問 #14 結婚・仕事・子育てなど人生の大きな選択に親が干渉してきた経験で一番つらかったことは?:家庭期(回復前)編
人生の大きな選択に親が干渉してきた時期でした。
まだ毒親と言う言葉も無く、何がつらいのかわかっていなかった。
完璧にできない自分が悪いと思い込んでいた(思い込まされていた)
ただただ毎日の生活が息苦しく、がんじがらめでした。
今戻ったら真っ先に
絶対に別居するんだよ!同居していいこと何にもないから。
お金は何とかなる、アパートで住んで子どもが大きくなったら家に入ればいいよ。
じぶんで全部しなくてもいいんだよ。完璧じゃなくてもいいよ。
と進言すると思います。
正社員でしばらくは働けて稼ぎもありましたが、家に入れるお金が大きかったので
今思うと細々とでも夫の稼ぎで別居の方が貯まったと思います。
いろいろしんどい・・・思い出すのが辛すぎます。
ただ、毒親から回復するには1度思い出して怒りを外に出す必要があるので
誰にも邪魔されない場所で是非、この取り組みをされてみて下さいね。
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