私は毒親育ちですが、今はすっかり回復できたと感じています。
このシリーズでは20の質問に答えながら、過去を振り返りつつ回復後の視点を綴っていきます。
私の体験

大人になっていく途中で自我が芽生え、やりたいことや考え方すべてに親と衝突しました。
意見が合わないと泣くまで責め続けられ、母は1時間以上小言を言い続ける修行のような日々。不条理にも気づかずただただ傷つけられていました。
それでも親が喜ぶように勉強も部活も必死に頑張り、良い企業へ就職できる力もあったのに、最後には親が勝手に「縁故」で仕事を決めてきました。
しかもそれが直前で反故にされ、謝罪もなく終わったことが、私の一生の傷になっています。
努力の意味が全くなくなり、心が折れました。
学びと気づき
親の支配や否定は、子どもの自我を押しつぶし深い傷を残します。
努力しても意味がないと思わされる経験は、その後の人生にも影響します。
親の期待に応えようと頑張ること自体は悪くないのに、それを踏みにじられると「自分の存在価値」まで否定されたように感じてしまうのです。
今のわたしの視点
今振り返ると、あの頃の私に伝えたいのは
「あなたの努力を形にできなかったのは、親の無理解と未熟さのせい。あなたの価値とは何の関係もない」ということ。
親の行動は子どもの意思を尊重する視点が欠けていたのだと思います。
今の私は「子どもの意思を認めること」がどれほど大切かを理解しています。
一緒に考えてみませんか
・あなたが思春期〜青年期に親との衝突で傷ついた経験はありますか。
・その時の自分に、今ならどんな言葉をかけてあげたいでしょうか。
まとめ
今のわたしがあの頃のわたしへ声掛けするとしたら
親の言うことは必ずしも当たっていない。
自分を信じてあなたが親以外の大人に相談してあなたの人生を切り開いて!
そう言ってあげたいです。
親がマトモじゃない子どもって本当に不幸ですよね。
気づいた時点でマイナスからのスタートなんです。
ただ、今は自分で調べるツールもあるし「毒親」「親ガチャ」という言葉もある。
気づくのも早いと思いますのでとても羨ましいです。
