はじめに
私は毒親育ちですが、今はすっかり回復できたと感じています。
過去を振り返りつつ回復後の視点を綴っていきます。
毒親育ちから回復した私が答える20の質問 #5 子どもの頃に一番嬉しかった瞬間は?

私の体験
漫画や小説が大好きで読んでいると幸せでした。
朝から読んでいて、気づくと同じ場所に暗くなるまでそこにいたということも多々ありました。
幼少期に母親が移動図書館を家に呼んでくれて それだけは今考えても本当にありがたかったなと思います。
父は昔から読書好きで文章を書くのも好きだったし 母は無学だったので子どもに本を勧めたのでしょう。
国語の成績もいつも良くてこれだけは感謝しています。
学びと気づき
毒親のもとで育つ中でも、本に触れる時間は「安心」と「自由」を感じられる貴重な瞬間でした。
読書は自分の世界を広げる手段になり、心の避難場所にもなっていました。
そういえば読書してると怒られることも無かったですね。
今のわたしの視点

今振り返ると、母が移動図書館をしてくれたことは数少ない「感謝できる出来事」です。
たまに「あ、これ母が教えてくれた」と野菜の切り方やこんにゃくの飾り結び等を教えてくれたことがあったなぁとフト思い出したりします。
100%冷たかった訳でもないなぁと気づきます。
毒親の影響で苦しい記憶が多い中でも、こうした小さな光を見つけることは心の回復にとても大切です。
まとめ 毒親育ちから回復した私が答える20の質問 #5 子どもの頃に一番嬉しかった瞬間は?
毒親のもとで育っても、嬉しい瞬間や感謝できる出来事は確かに存在します。
他にも家族で近くのショッピングモールへ行ったり、幼少期は家族で行動することが好きだったことを覚えています。
わたしさえ自我が生まれなければそれでよかったんだろうなぁと。
親の喜ぶ子供じゃなくなった時につらいことが増えたんだと気づきます。
良かったこともあった。
それらを振り返ることは、心の回復に必要な「小さな光」を見つける作業でもあります。
家庭が安らげる場所であるということは普通の家庭では本当は当たり前なのにね。
一緒に考えてみませんか
- あなたにとって、子どもの頃に一番嬉しかった瞬間は何でしたか?
- その時間は、どんな安心や自由を与えてくれましたか?
- 今のあなたにとって「心が安らぐ時間」はどんなものですか?
毒親から自力で回復して本を出版しました。