はじめに
毒親のもとで育ち、否定や恐怖に縛られて自分を信じられないまま大人になりました。 それでも心を見つめ直すことで少しずつ回復できました。
このブログでは、20の質問に答えながらそのプロセスを綴り、読んでくださる方にも「気づき」や「新しい視点」を届けたいと思います。
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毒親育ちから回復した私が答える20の質問 #3 親の機嫌を取るためにしていたことは?

私の体験
ほぼ行動がそうだったんじゃないかと思います。
母親が父親の文句を言ってそれをいつも聞いてやって
「わたしがなんとかするよお母さん」ということを長く続けていましたね。
父からもレスポンスがあり、それを母に伝えるということも。
始終口喧嘩の絶えない両親でしたのでほぼ毎日愚痴を聞かされていました。
完全なる毒親です。
あと、何をしても親が気に入らなければ(反対されれば)意向に添うように変えていました。
そうこうしてるうちに
「これはお母さん(父も)ならどう思うかな?」
ばかり考えて親の目を気にして行動するようになっていました。
学びと気づき
親の機嫌を取るために行動することは、子どもにとって「生き延びるための戦略」でもあります。
でもそれが続くと自分の感情や意思を押し殺し、常に「他人基準」で生きる癖がついてしまいます。
両親の間で調整役を担うことは、本来大人がすべき役割を子どもに押し付ける「役割の逆転」です。
これは心理的に大きな負担となり、自己犠牲のパターンを強めます。
今のわたしの視点
当時は「母のために」「父のために」と思っていましたが、それは私自身をすり減らす行為でした。
今は「自分がどうしたいか」を基準に行動することを意識しています。
親の顔色ではなく、自分の心の声を聞くことが、回復の大きな一歩でした。
今は、、、
周りや世間体を気にしながら生きてる父親に対して
「好きにしたらいいよ」とか「自分がやりたいようにすればいいよ」
と逆に親になった感じに育てています(笑)
いかに親自身が縛られてきたんだなぁと気づきます。
一緒に考えてみませんか
- あなたは親の機嫌を取るために、どんな行動をしていましたか?
- その行動は、今のあなたの人間関係にどんな影響を残していますか?
- 今のあなたは「自分基準」で行動できていますか?
まとめ 毒親育ちから回復した私が答える20の質問 #3 親の機嫌を取るためにしていたことは?

親の機嫌を取るために生きることは、子どもにとって大きな負担です。
その経験を振り返り「自分基準で生きる」ことを選び直すことで、心は少しずつ自由になっていきます。
さらに深く知りたい方へ。
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