はじめに
私は毒親育ちです。幼い頃から否定的な言葉や恐怖に縛られ、ありのままの自分を信じることができないまま大人になりました。
それでも時間をかけて心を見つめ直し、少しずつ回復することができました。
このブログ(毒親)カテゴリーでは、その体験をもとに 20の質問 に答えながら、心を取り戻すプロセスを綴っていきます。
読んでくださる方にも、自分の過去を振り返りながら「気づき」や「新しい視点」を得てもらえたら嬉しいです。
バックナンバー
毒親育ちから回復した私が答える20の質問 #2 家の中で安心できる場所はあった?

私の体験
安心できる場所は自分の部屋にありました。
ドアを閉めて一人になれる空間は、唯一ほっとできる場所でした。
けれども母の足音が近づいてくると、もう心臓がバクバクして、安心は一瞬で恐怖に変わってしまいました。
部屋は「守られる場所」であるはずなのに、私にとっては「いつ恐怖が侵入してくるか分からない場所」でもあったのです。
学びと気づき
安心できる空間があっても、そこに「侵入してくる恐怖」があると、心は休まることがありません。
これは「安全基地が脅かされる状態」で、子どもにとって非常に大きなストレスです。
安心と恐怖が同居する空間は、心に「常に緊張していなければならない」という習慣を植え付けます。
今のわたしの視点

今は「安心できる場所」を自分で整えることを意識しています。
ドアを閉めても安心できるように好きな香りを取り入れる。
母の足音に怯えていた頃とは違い、今は「誰も侵入してこない空間」を自分で作れるようになりました。
毒親から回復した今でも母や父がわたしの陣地に入ってくると落ち着きません。
こころの中では「早く出てってよ~💦」と思っています。
まとめ 毒親育ちから回復した私が答える20の質問 #2 家の中で安心できる場所はあった?緒に考えてみません
あなたにとって「安心できる場所」はどこでしたか?
- その場所は本当に安心できる空間でしたか?それとも恐怖が侵入してきましたか?
- 今のあなたにとって「安心できる場所」をどう作り直せるでしょうか?
家庭に安心できる場所がないことは、子どもの心に大きな影響を与えます。
それでも「小さな避難場所」を持つことは生き延びるための工夫であり、
大人になったあなたは自分で「安心できる空間」を作り直すことができます。
次回は「親の機嫌を取るためにしていたことは?」について振り返ってみたいと思います。
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