先日NHKのあさイチでジェンスーさんが言っていた言葉に救われた。
親の介護の本を出されたそうでその内容についてのシーンだった。
親というものは120%面倒くさいものだ、の言葉に救われる。・・・だが、しかし

毒親じゃなくても面倒くさい?
自分の親は毒親だから
きっと普通の家庭の人にはわからないのだろうと
今まで思っていた。
でも、どこの家の親でも面倒くさいっていうこと。
これは目から鱗だった。
そうか・・・
なんだか少し気が楽になった。
そうは言っても毒親の介護は何十倍も面倒くさい
でもね、やっぱり元々毒のある親って面倒くさいんだよ。
母が毒親だったわたしは、
本当に鬱々とした人生を過ごしてきた。
40代半ばで自力で毒針を抜き、
それからは自由で信じられないほど生活が一変した。
その経験と方法を書いた本がこちら。
もうマジで毒親地の人みんなに読んで頂きたいです!
だけどね、実はね・・・
母の介護の時に気づいてしまったんだ。
ことりんご
マジか・・・ラスボスこっちだった(父)
そう、本当の毒の根源は父だったのだ。
そういえば母が出かけたら鍵を閉めたり、
母はいつもいつも
「お前が悪い」
「頭が悪い」
なんて文句を言われたりしてたな。ひどい・・・なんちゅう男や。
長年自分が夫にされてきたことを子供にやったってこと?
いやいや、母は自己愛境界性パーソナリティそのまんまだったけど?
まとめ 親というものは120%面倒くさいものだ、の言葉に救われる。・・・だが、しかし

母の介護を父と共にやった時は
毎回やり方で喧嘩になる。
優位に立とうとして命令する。
〇そうかと思ったよ。(笑)←笑いごとじゃない、、、
今でもあいつだけは介護はしないと決めている。
わたしも毒針が抜けていたから、
母のお世話は何とも思わなかったの。
それは本当に良かった。後悔がない。
恨みながらの介護はできないもんね。
父と協力しながらの介護は地獄だった。
毒親介護というよりも
という状態だった。
母親の方が直接に関わることが多いから気づかなかったのだ。
とにかく皆さん、介護は面倒だけど
毒親の介護はもっと面倒だから気を付けて!
もうすぐ介護の毒親を持つ方に是非読んで頂きたい。
参考になったって言われてるよ。
兄弟間の争いなんかもお決まりにあったりした話も書いています。
こんな時どうしたらいいの?
実際に介護したわたしの言葉で書いてるので是非ご興味ある方は読んでみてね。
▼母の介護1くらいの時の話はこちら▼